ため息 つかない

無意識のうちについてしまうため息・・・。

私も、疲れを感じたときや嫌なことがあったとき、思わず「はぁ~」とため息をついてしまう癖があります。

 

でも、ため息はネガティブなイメージがあり、周りの人が不快に感じることがあるので、なるべく人前ではため息をつかないようにしたいですよね。

そこで今回は、ため息がでる原因と人前でため息をつかない方法について調べてみました。

 




 

ため息がでる理由は?

そもそも、ため息とは何のためにでてしまうのか知っていますか?

 

ため息は精神的に疲れていたり、ストレスを感じたりすると思わず「はぁ~~」と出てしまうと思います。

人間は強いストレスや緊張状態に陥ると、無意識に呼吸が浅くなり、少し酸欠状態になってしまいます。

 

実は、この酸欠状態を解消する方法の1つとして、ため息をつくのです。

ため息をつくことで不足した酸素をたくさん体内に取り入れ、体の酸素のバランスを保っているんです。

 

また、強いストレスや緊張状態のときには、自律神経が乱れる傾向にあります。

自律神経の乱れは呼吸で改善することができるので、自律神経のバランスを取り戻すために深いため息をつくこともあるんです。

 

自律神経には交感神経(活動状態)と副交感神経(リラックス状態)があり、強いストレスや緊張状態のときには交感神経が過剰に優位になってしまいます。

交感神経が優位のときは、心身ともに活発な状態であるため、大きな疲れやストレスを感じてしまうのです。

 

ため息は、強いストレスや大きな疲れを感じたときに優位になった交感神経を抑え、交感神経と副交感神経を正常なバランスへ整えようと働きます。

つまり、ため息はストレスや過剰な疲れを解消するという身体に良い働きをするものなのです

 

ため息 つかない

 

人前でため息をつかないようにするためには?

本来、ため息は心身の疲れを解消するものであり、悪いものではありません。

とはいえ、ため息にはネガティブなイメージが強く、不快に感じる人も多いですよね。

 

なぜなら、ため息をつく理由がストレスだとしたら、人前でため息をつくことは、その状態がストレスだと感じている証拠ですからね・・・。

それに周りでため息をつかれたら、やる気をそがれてしまいます。

 

周りの人に不快な感情を持たれないためには、人前ではなるべくため息をつくのは避ける必要があります。

そのためには「ため息をつかないことを意識する」ことが大切です。

 

たとえば、仕事中によくため息が出る人は、パソコンやデスクなどよく目につく場所に「ため息をつかない!」とメモを張っておくのが効果的です。

私生活でよくため息が出るのであれば、冷蔵庫の前やテレビの側などにメモを張っておきましょう。

 

ため息は意識することで抑えることができますので、とにかく人前ではため息がでないように気を付けてみましょう。

 




 

ため息をつきたくなったらどうする?

ため息は体に良い効果がありますので過度に我慢する必要ありませんが、人前ではできるだけつかないように気をつけたいものです。

 

どうしてもため息をつきたくなったら、すぐにトイレなどの一人きりになれるところに移動してからため息をつきましょう。

または、下記の方法を試してみてくださいね。

 

■深呼吸をする


人前でため息をつきたくなったら、深呼吸をしてみてください。

ため息のかわりに深呼吸で不足した体内の酸素を取り入れ、自律神経のバランスを整えましょう。

 

■ストレッチをする


ため息をつきたいときは、疲れていたりストレスを感じているときなので簡単なストレッチをして体を動かしてみましょう。

ストレッチで体を動かすことで気分転換ができ、ため息を抑えることができます。

 

■甘いものを食べたり飲んだりする


甘いものを食べたり飲んだりすることで脳内はリラックス状態になり、疲れやストレスを軽減することができるので、ため息を抑えることができます。

 

おわりに

ため息は心身の疲れを解消してくれる行為なので、自分にとっては悪いものではありません。

とはいえ、ため息は人前でつくと不快に感じる人が多いので、できるだけ人前では抑えるようにしましょう。

頻繁にため息をつくのは、疲れがたまっていたり強いストレスを感じている状態なので、普段の生活を見直し、身体の休息とストレス発散をするように心がけてくださいね。