「お風呂が面倒で入りたくない・・・」って思うことはありませんか?
実は、私も仕事などで疲れて帰ってきたとき、人と会うことのない休日など、お風呂に入ればサッパリするのに入るのが「面倒くさい」って思ってしまうことがあります。
だからといってお風呂に入らないと、髪の毛がベタベタしたり体が痒くなってきたり・・・、体臭も気になりますよね。
誰にも会わなければいいですが、次の日も仕事となるとお風呂に入らないわけにもいきません。
そこで今回は、お風呂が嫌いになる理由と面倒なときの対策を紹介します。
お風呂が嫌いな理由は?
お風呂に入るのが嫌だと思う理由の一番は、「面倒」です。
- お風呂を用意するのが面倒
- 服を脱ぐのが面倒
- 身体や髪を洗うのが面倒
- 髪の毛を乾かすのが面倒
など、いろいろな行動が面倒でお風呂に入るのが嫌になってしまいますよね。
私もお風呂の準備をすることに加え、体を洗ったり髪の毛を乾かしたりするだけで1時間はかかるので、疲れて早く寝たい日にはとくに「面倒だなぁ・・・」と思ってしまいます。
また、お風呂が面倒という理由以外に
- 脱衣所(洗面所)が寒い、または暑い
- お風呂に入ると疲れる
- 忙しくてお風呂に入る時間がない
- 眠くてお風呂に入る気力がない
などの理由もあります。
このようにさまざまな理由で、お風呂に入るのが嫌い、面倒って思ってしまうわけですが、お風呂に入らないといろいろな影響がでてきます。
たとえば、身体の臭いです。
お風呂に入らないことより、身体から出る汗などが洗い流せず、菌が繁殖して悪臭がしてしまいますよね。
人に会うことがなければ誰にも迷惑にならないかもしれませんが、仕事などをしていれば周りの人に迷惑がかかります。
「臭い」「不潔」など周りに迷惑がかかっているなら、「お風呂に入るのが嫌」とか言ってられませんよね。
でもどうしたら、お風呂に入るのが面倒ではなくなるのでしょうか・・・?
お風呂が面倒なときの対策
お風呂が面倒で仕方のないときは、生活リズムを変えてみましょう。
仕事などで疲れて帰った時、帰宅後は何をしていますか?
- テレビを観てゴロゴロする
- ゆったり椅子やソファーに座って休む
- 食事やお酒を楽しむ
ほとんどの人が休息をとると思いますが、帰宅後にゆったりと過ごしてしまうことがお風呂が面倒になってしまう原因です。
なので、面倒なことは先に済ませてしまうことが大切です。
つまり、帰宅したら、休息をとる前にお風呂に入ってしまえばいいのです。
お風呂に入ってサッパリしてから、寝るまでの時間をゆったり過ごすようにすれば、「面倒」な気持ちを抑えられますよ。
また、お風呂に入りたくなるような工夫もしてみましょう。
お風呂に入るときの楽しみを作ることで、お風呂が面倒な気持ちを楽しみに変えていきます。
たとえば、好きな香りのする入浴剤を使用してみるのもオススメです。
その日の気分によって入浴剤の色や香りを変えることで、リラックス効果も期待できますよ。
また、お風呂場の照明をオシャレにしてみるのはいかがでしょうか?
オシャレなバスライトでお風呂に入ると気分もリラックスできると思います。
アロマオイルを使用すると、さらにゆったりとしたバスタイムが楽しめるのでオススメですよ。
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スマホやタブレットをお風呂に持ち込んで半身浴をしてみてもいいかもしれませんね。
スマホやタブレットに防水機能がなくても防水ケースに入れればお風呂にも持ち込めますよ。
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おわりに
家に帰ったらまずはお風呂に入り、サッパリしてからまったりとくつろぐよう生活習慣を変えていきましょう。
くつろいでしまうと何をするにも面倒に感じてしまいますので、面倒と思う前に面倒なお風呂を済ませてしまうのがコツですよ。
お風呂に入るのは面倒ですが、入浴には体の疲れをとってリラックス効果が期待できます。
- 血流を良くする効果
- 睡眠を促す効果
- 自律神経を整える効果
シャワーだけでもいいのですが、週に2~3回くらいは時間に余裕がある時にゆっくり湯船に入るようにしましょう。