山小屋 女性 危険 マナー 持ち物

登山をはじめて山登りに慣れてくると、山小屋に宿泊してもっと大きな山にチャレンジしたくなると思います。

 

でも、山小屋は基本的に男女関係なく相部屋です。

とくにはじめて山小屋の利用を考えている女性の場合、「本当に危険はないのかな・・・?」と心配になりますよね。

 

そこで今回は、山小屋泊に対する不安を取り除くために、山小屋泊の危険やマナー、持ち物について紹介します。

山小屋を利用する際の不安要素をなくし、ぜひ山小屋泊の登山にチャレンジしてみて下さいね。

 

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山小屋に女性が泊まるのは危険!?

山小屋には大きくわけると、スタッフがいる山小屋無人の山小屋があります。

はじめての山小屋泊で無人の山小屋に泊まるのは少しハードルが高いので、山小屋デビューはスタッフがいる山小屋にしましょう

 

山小屋は、基本的に女性にとって危険な場所ではないので安心して利用してください。

登山をしている人は年齢・性別関係なく、全体的に協調性があり、困ってる人を助ける傾向があります。

なので、とくに山小屋での人間関係について心配する必要はありません。

 

しかし、山小屋は多くの人が利用しています。

そして山小屋では、基本的に男女一緒の相部屋で雑魚寝します。

なので中には、「男性に着替えを覗かれた」「寝ているときに体を触られた」などのトラブルを体験された女性がいるのも事実です。

 

ですが、こういったトラブルは本当に稀だと思ってください

少なくとも私は山小屋で怖い思いをしたことはないですし、10年以上登山ガイドをしている友人からも、まわりの登山仲間からも聞いたことはありません。

 

なので、山小屋に泊まることについて必要以上に心配しなくて大丈夫ですが、もちろん油断してはいけません。

自分の身は自分で守らないといけないですから、男性に刺激を与えるような行動は、極力しないようにすることが大切です。

 

もし万が一、自分の身に何か危険を感じることがあったら、山小屋スタッフに相談して対応してもらって下さい。

また、どうしても男性との雑魚寝に抵抗がある方は、男女別の部屋がある山小屋を選ぶとより安心できますよ。

 

山小屋の宿泊マナーと持ち物

山小屋 マナー

山小屋には登山者なら知っておくべき「暗黙の了解」となっているマナーがたくさんあります

マナーを理解しないまま山小屋を利用しては、他の登山者に迷惑がかかりますし、自分自身も困ってしまう場合があります。

 

山小屋ごとのルールや宿泊の細かいマナーでわからないことは、山小屋のスタッフや周りの人に確認するようにしましょう。

また、基本的な山小屋のマナーは下記のとおりなので、事前にしっかりと覚えておいてくださいね。

 

■山小屋の基本的なマナー


  • 事前に宿泊予約をする。
    (予約なしでも泊まれますが、山小屋のスタッフに配慮しましょう)
  • 遅くとも山小屋に15~16時には到着する。
  • 部屋は基本的に相部屋で雑魚寝。
  • 消灯時間(20~21時頃)までに身支度を済ませ、消灯後は速やかに就寝する。
  • 起床したら出発までに自分が使った布団はたたんでおく。
  • 石鹸や歯みがき粉は使わない。
  • 水は節約しながら使う。
  • 着替えは更衣室でする。ない場合はトイレか部屋で着替える。
  • トイレは紙が流せない場合があるので事前にスタッフに確認する。
  • ご飯を食べ終わったら、食器はテーブルごとにまとめておく。
  • 濡れた衣服は乾燥室で乾かす。

 

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山小屋に泊まるときの持ち物

実際に山小屋に泊まるときには、持って行った方がいいものがあります。

ここでは日帰り登山の持ち物にプラスして山小屋泊に持っていくべき持ち物を紹介しますので、参考にしてみてくださいね。

 

■山小屋泊に持っていきたい持ち物


  • 着替え
    翌日の登山服を持っていく人は多いですが、中には荷物を減らすため持っていかない人もいます。
    山小屋で着る服を別途持って行ってもいいですが、あまり荷物にならない服にしましょう。
  • ヘッドライト
    消灯時間が過ぎると山小屋の電気は全部消えて真っ暗になります。
  • 歯みがきセット
    歯磨き粉は使えないことが多いです。なるべく小さいものや軽いを選びましょう。
  • メイク落としシート
    石鹸類は使えないので、メイク落としシートを持っていくと便利です。
  • 化粧品
    化粧品は必要最低限の旅行用の小さいものを選びましょう。
  • 汗ふきシート
    ほとんどの山小屋にはシャワーもお風呂もありません。汗ふきシートで身体の汚れを落とすとさっぱりします。
  • タオル
    タオルは洗顔や歯磨きをする際に使用できるものを別途持っていきましょう。
  • 携帯電話(スマホ)の充電器
    山小屋にはコンセントはないので、携帯の充電が必要な人は持っていくと便利です。
  • ビニール袋
    汚れた服や濡れたものはビニール袋などに入れてから、リュックに入れて持ち帰りましょう。
  • トイレットペーパー(ティッシュ)
    山小屋によっては、トイレットペーパーが置いていないところがあります。
  • カイロ
    山小屋によっては夜中にとても冷え込む場合があるので、そんなときはカイロで暖をとりましょう。

 

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